ファッショナブルになってきたレーザー距離計

レーザー距離計がファッショナブルになってきた

最近のレーザー距離計は以前に比べ、かなりオシャレになったと思いませんか?

少し前までは、レーザー距離計といえば黒やグレーを基調としたものが多かったのですが、秋に発売のブッシュネル ピンシーカーA1スロープジョルトマロンでは、珍しく栗色というかベージュっぽい色を採用しています。

ブッシュネル ピンシーカーA1スロープジョルト マロン

個人的には、ブッシュネルのレーザー距離計といえば玄人好みの硬派なイメージだったのですが、このピンシーカーA1スロープジョルトマロンでは、いかにも女性がターゲットになりそうなカラーモデルになっています。

黒やグレーが主流だったレーザー距離計も、近年になって徐々にホワイト系が登場してきました。

最近のモデルでは?

最初におしゃれなレーザー距離計と感じたのは2020年発売のボイスキャディのコンパクトレーザーCL2

このあたりから、レーザー距離計のファッション性を問うようになってきたのかなと思います

ボイスキャディ コンパクトレーザー CL2

ファインキャディやショットナビなどもボディカーラーにホワイト系を多く採用して女性が持っても違和感のないモデルになってきたと思います

ショットナビ レーザースナイパーRays
ファインキャディ FineCaddie J7 mini

ボイスキャディのレーザーフィットなども今までにないボディカラーを採用しています

ボイスキャディ Laser FIT (レーザーフィット)

決して女性をターゲットというわけではないとは思いますが、これらすべて小型で軽量となっており、女性でも扱いやすいモデルになっています。

少し前までは、女性がレーザー距離計も持つことなど、あまり見かけなかったのですが、女子ゴルフのトーナメントを見ていてもわかるように、普通に女性がレーザー距離計を使う時代になってきたのでしょうか。

小型軽量でファッショナブルといった傾向はこれからも続きそうな予感です。

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