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ニコン クールショット 80i vr
ニコン クールショット 80i vr の主な機能
- ブレずにターゲットを狙えるVR機能搭載(手ブレ補正)
- ピンフラッグが測れたことがひと目で確認できる「LOCKED ON TECHNOLOGY」
- 8~1,000yd.(7.5~915m)までの測定が可能
- 近くの目標物の距離を優先的に表示する「近距離優先アルゴリズム」
- ボタンを押し続ければ約8秒間の連続測距ができる「連続測定機能」
- 距離の長短にかかわらず、一定して速い測距レスポンスを実現する「HYPER READ」
- 約0.5秒の測定結果表示
- 多層膜コーティングの6倍のファインダー
- メガネを掛けたままでも見やすいロングアイレリーフ
- 濡れても安心して使える防水・防曇構造(電池室を除く)
「ID Technology」でコースの勾配を読み取る
打ち上げや打ち下ろしの高低差をふまえ、打つべき距離の目安(加減算距離=水平距離±高さ)を表示する「Gモード」を実現しました。
距離感のつかみにくい「打ち上げ」や「打ち下ろし」のコースで、打つべきクラブ選択を可能にします。
プレイスタイルの合わせて選択できる4つのモード
COOLSHOT 40iには G・D・A・Hの4つのモードが選択できる。
上の画像の場合、水平距離は146.4ヤードで高さが33.4ヤードの打ち上げ。直線距離にして150ヤードとなっています。各モードの表示は以下の通り。
Hモードでは水平距離(146.4ヤード)と高さ(33.4ヤード)を表示
Aモードでは、直線距離(150ヤード)と高さ(33.4ヤード)を表示
Dモードでは、直線距離(150ヤード)を表示
Gモードでは、加減算距離(水平距離±高さ)と直線距離を表示
特にGモードだと、高低差があるショットでも、水平距離146.4ヤードに高低差33.4ヤードを加味した179.8ヤードが打つべき距離として表示されるので適切なクラブ選択が可能となります。
VR機能(手ブレ補正)で、遠くのピンもラクラク測定
手ブレによるファインダー内の視界の揺れを低減し、さらに照射するレーザー光のブレも同時に補正します。
ピンフラッグなどの小さなターゲットもすばやくとらえて、レーザー光を狙ったポイントに簡単に当てられます。
ピンに合わせられた瞬間が判る「LOCKED ON TECHNOLOGY」
ピンフラッグ以外に、例えば、奥にある木や建物などに複数測距したとき、一番手前にあるピンフラッグまでの距離を優先して表示します。その時、ファインダーに「LOCKED ON」サインが表示されて、ピンにターゲティングした事をお知らせします。