![ブッシュネル ピンシーカーツアーV4シフトジョルト](https://lrf.tokyo/wp-content/uploads/2019/08/ic045.png)
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ピンシーカーツアーV4シフトジョルト
![](https://lrf.tokyo/wp-content/uploads/lz045/pic-045-a.png)
![](https://lrf.tokyo/wp-content/uploads/lz045/pic-045-b.png)
ピンシーカーツアーV4シフトジョルト の主な機能
- ジョルト(バイブレーション)機能
- ピンシーカー機能
- 高低差計測のオン/オフ切り替え
- 勾配を自動計算して打つべき推奨距離を表示
高低差計測のオンオフ切り替え
スロープスイッチ機能により、高低差計測のオンオフが切り替えられます。
スイッチの上下で直線モードとスロープモードを切り替えます。
![ピンシーカーツアーV4シフトジョルト](https://lrf.tokyo/wp-content/uploads/lz045/pic-045-01.png)
![](https://lrf.tokyo/wp-content/uploads/2018/06/kaitou1.png)
スロープモード時は「SLOPE EDITION」の文字が見えるからスロープモードの使用/不使用が一目瞭然だな。
高低差からの推奨距離表示
プラスマイナス20度の勾配を計算して、距離の長短による弾道差を加味した「この状況で、打つべき距離」をアシストしてくれます。
![ピンシーカーツアーV4シフトジョルト](https://lrf.tokyo/wp-content/uploads/lz045/pic-045-02.png)
前モデルとの違い
ピンシーカーツアーV4シフトジョルトは、2016年10月に発売されている「ピンシーカースロープ ツアーV4ジョルト」のバージョンアップモデルというところでしょうか。
![ピンシーカーツアーV4シフトジョルトとピンシーカースロープ ツアーV4ジョルトの比較](https://lrf.tokyo/wp-content/uploads/lz045/pic-045-03.png)
計測範囲やレンズ、形状など、ほとんど同じ。違う点はスロープスイッチ。
どちらも高低差計測は可能だが、シフトジョルトの方は、スロープスイッチでオンオフの切り替えが出来ること。
![](https://lrf.tokyo/wp-content/uploads/2018/06/kaitou1.png)
価格は2019年8月現在、2016年モデルの「ピンシーカースロープ ツアーV4ジョルト」が4万円以下。対して、「ピンシーカーツアーV4シフトジョルト」は発売間もないこともあってか安いショップで45,000円前後から。しかし、ポイントが高くつくから実質4万円台前半での価格になりそうです。
ピンシーカーツアーV4シフトジョルト のスペック
![](https://lrf.tokyo/wp-content/uploads/lz045/spec045.png)