Contents
LaserSniper X1 (レーザースナイパー) Fit
2019年8月モデル
LaserSniper X1 (レーザースナイパー) Fit の主な機能
- 高低差計測のオン/オフ切り替え
- 高低差を加味した目安距離案内
- シーク計測
- ジョルト機能
■ 高低差を加味した目安距離案内
打ち上げ、打ち下ろしなどの高低差のあるショットの時、直線で計測された距離に加えて、高低差分の距離を考慮した目安飛距離を自動計算して表示します。
また、高低差計測のオン/オフの切り替えも可能で競技会等でも活用できます。
■ シーク計測
まず、おおまかにピン付近に標準をあわせてボタンを押し続けます(1)
ファインダーに距離が表示され始めたら、そのまま照準をピンに移動する(2)
ピンに照準が合うと本体が「ブルッ」と振動(ジョルト機能)して計測完了をお知らせする(3)
■ 前モデルの「LaserSniper X1 (レーザースナイパー)」との違いは?
「LaserSniper X1 (レーザースナイパー) Fit」は前モデルから約1年ぶりのモデルチェンジ。
前モデルの「LaserSniper X1 (レーザースナイパー) 」から、どの点がかわったのでしょうか。
機能的には殆ど同じ。測定距離やレーザー、レンズなどは同じと見てよさそうです。
大きく変わったのが外観。
幅や厚みが小さくなり女性の小さな手でも扱いやすくなりました。体積にすると約5分の3となっています。重量も184gから145gと軽くなりました。
後は防水性が少し上がったようです。