グリーンオンのレーザー距離計を比較

2024年3月29日 2024年5月16日

GPSゴルフナビの「ザ・ゴルフウォッチ」でおなじみのグリーンオンのレーザー距離計は、2021年からレーザーキャディGLとして2024年３月現在まで４モデルが登場しています

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グリーンオンのレーザー距離計の機能比較表

計測数値を表示するディスプレイは各モデルによって違いがあります

一般的な黒色LCDを採用しているのが「GL01」と「GL02」の２モデル。

赤色LCDを採用しているのが「GL03」、赤と緑の２色OLEDを採用しているのが「GL04」となっています。

OLEDを採用した「GL04」では、明るさを５段階で調節が可能となっており、周囲の環境にかかわらず快適に表示が読み取れます。

全てのモデルが高低差計測のスロープモードとトーナメントモードの切り替えが可能となっています。

「GL01」と「GL04」では本体横にあるランプで。「GL02」と「GL03」はスライドスイッチで周囲にもその使用不使用がはっきりわかる配慮がされています。

グリーンオンのレーザー距離計は、直線距離を測るトーナメントモードに加え、独自のピン位置検出測定アルゴリズムによるピンサーチモードが搭載されています

ピンサーチ方法は、複数のレーザー反射情報（ピンフラグと背後の樹木など）から最も近くの目標物（ピンフラグ）を優先的に処理するモードです。

ピンフラグの背後に照準を合わせ、測定ボタンを押したままピンフラグをなぞるように移動すると、ピンフラグを認識し測定します。

GL01以外の3モデルは、ピンフラグを検出した際に画面とバイブレーション（振動）でお知らせします

GL01はCR2リチウム電池を使用。他のモデルはすべて充電式バッテリーを使用しています。

USBケーブルはスマホなどと同じ「TypeーC」を使用

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日々の変動はありますが、おおよその目安としてください。