ピンフラッグなどのような対象物が細かったり小さかったりすると、対象物が遠くにあるほど照準を合わせにくくなるのは当然のことです。
カメラのように三脚を使うわけではありませんから、当然手ぶれも気になります。
それらを踏まえて、各社、ピンに照準を合わせやすく(照準を容易にとらえられるように)するテクノロジーに力を注いでいます。
その、ピンシーキングに関しては、各社様々なテクノロジーを搭載しています。
なかでも、ボイスキャディ Laser2のピンシーキング機能が一番簡単でわかりやすそうです。
ムリに遠くのピンを捉えようとするのではなく、ピン周りにあるものを複数照射して、その中からピンを優先して照準対象とします。
そして、ピンを優先して測定が完了すると、本体をブルッと振動させると共に、ピンフラッグ(旗)マークアイコンを点灯させて測定完了を知らせます。
ボイスキャディのピンシーキング機能
とりあえず、無理してピンに照準を合わせられなくとも、ボタンを押したままピンにむかっていきます。パソコン使用時のマウスのドラッグのような感じですね。
ボイスキャディのピンシーキング機能
ボイスキャディ Laser2がピンを捉えるとジョルト(振動)とアイコン点灯で測定完了を知らせます。
こうしてみるとボイスキャディ Laser2は、他のレーザー距離計に比べ、ピンに照準を合わせるのが、ものすごく簡単に思えますね。
ただ、購入者の口コミに、「200ヤード以上になると、背景によってはピンに照準が合わない事もある」というのがありました。
ボイスキャディL2の最大計測範囲が 「5~500ヤード程」といいますから、この辺りが弱点といえば弱点なのでしょうか。
それでも価格などを考えるとコスパの高いレーザー距離計だと思います。