ブッシュネルのレーザー距離計を比較

2026年1月現在、ブッシュネルの公式サイトでは以下のモデルがラインナップされています

img ModelName 発売日
ピンシーカーツアーV5スリムジョルト 2022年10月
ピンシーカーツアーV6シフトジョルト 2023年7月
ピンシーカーA1スロープジョルト 2024年3月
ピンシーカープロX3プラスジョルト 2024年4月
ピンシーカーツアーV6ジョルト 2024年5月
ピンシーカー プロXMジョルト 2025年11月

ピンシーカーシリーズ

ブッシュネルのピンシーカープロXシリーズは2024年モデルのプロX3プラスジョルトまで、4モデルが登場しています。

2014年に初期のピンシーカープロXジョルト、2017年にピンシーカープロX2ジョルト。そして2022年10月にピンシーカープロX3ジョルトとなって、プロXシリーズの最新モデルが2024年4月発売のピンシーカープロX3プラスジョルトとなっています。

プロX2ジョルトとプロX3ジョルトの間、2019年に登場したのがピンシーカープロXEジョルトとなっています

ブッシュネル ピンシーカーシリーズ

ツアーVシリーズは、ノンスロープモデルとして2014年にピンシーカーツアーV3ジョルト、2016年にピンシーカー ツアーV4ジョルト とリリースされていますが、ルール改正があった2019年以降は、 2020年にピンシーカーツアーV5として、スロープモデルとノンスロープモデルが登場。

ノンスロープモデルのピンシーカーツアーV5ジョルトをスリムにしたのが2022年発売のピンシーカーツアーV5スリムジョルト

V6としてバージョンアップしたのが、2024年モデルのピンシーカーツアーV6ジョルトとなっています。

ツアーVシリーズのスロープモデルでは、ツアーV5シフトジョルトをスリムにしたのが2021年発売のピンシーカーツアーV5シフトスリムジョルト

最新モデルのピンシーカーツアーV6シフトジョルトは2020年モデルのツアーV5シフトジョルトのバージョンアップモデルという位置取りになります。

ブッシュネルのピンシーカーツアーシリーズ

2024年3月にはブッシュネル史上最もコンパクトサイズとなるA1スロープジョルトが登場。
半年後の9月には、レーザー距離計としては珍しく外観にベージュを主体にしたA1スロープマロンをリリース。それを皮切りに期間限定発売を含む『オリーブ』や『マリン』といったカラー展開を行っています

スペックを見ると機能やサイズは同じようです。レーザー距離計もデザインを重視するようになってくる予感がします。

ピンシーカーA1スロープジョルトのカラーバリエーション

ブッシュネルのレーザー距離計 機能比較

img
モデル名 ツアーV5
スリム
ジョルト
ツアーV6
シフト
ジョルト
A1
スロープ
ジョルト
プロX3
プラス
ジョルト
ツアーV6
ジョルト
プロ
XMジョルト
発売日 2022年10月 2023年7月 2024年3月 2024年4月 2024年5月 2025年11月
サイズ(mm) 114x76x40 114x78x40 95x60x36 120x82x45 114x78x40 98x70x40
重量(g) 208 236 139 340 230 192
体物レンズ(mm) 23.5 24 18 26 24 18
ひとみ径 4 4 3 3.7 4 3
アイレリーフ 16 16 16 15 16 16
測定範囲 1300yd 1300yd 1300yd 1300yd 1300yd 1300yd
望遠倍率 6 6 6 7 6 6
高低差計測
スロープスイッチ
エレメント機能
ホームエレベーション
マグネット マリンのみ
ウィンド機能
ピンシーク Wジョルト Wジョルト ジョルト Wジョルト Wジョルト Wジョルト
ディスプレイ 黒LCD 黒LCD 黒LCD 黒LCD
赤色Hコントラスト
黒LCD 赤緑
Hコントラスト
OLED

サイズと最大計測距離

サイズも以前に比べると、かなりコンパクトになってきているという印象です。最近のレーザー距離計は小型軽量の流れになっていて、2024年3月発売の「ピンシーカーA1スロープジョルト」もブッシュネル史上の最小最軽量となっています。

倍率はピンシーカープロX3プラスジョルトが7倍。他のモデルは6倍。

アイレリーフも全モデル15.0mm以上となっております。眼鏡やサングラス派の方からみるともうちょっとほしいかなと思かなとおったところ。

全てのモデルで最大測定範囲が1,300ydと、非常に安定したスペックです。

ピンシーク機能が有効なのは、最大測定範囲の25%~40%ほどと言われているので、最大計測範囲が1,300ydだと最大でも520ydまでがピンシーク機能が使える範囲になります。

ブッシュネルのモデルは全て最大測定範囲が1300ydとなっています。なかでもプロX3ジョルトはピン測定可能距離が600ydまでとなったようです

スロープ機能とエレメント機能

直線モデルのピンシーカーツアーV6ジョルト・ツアーV5スリムジョルト以外のモデルはスロープ機能を搭載。ピンシーカーA1スロープジョルトは、発売当初はスロープ機能の切り替えはできなかったのですが、ファームウェアのアップデートで切り替えができるようになったようです。

他のモデルはスロープ機能のON/OFFの切り替えもスロープスイッチで行えます

ブッシュネルのスロープスイッチ

ピンシーカープロX3プラスジョルトは、スライドスイッチにスロープロックシステムも搭載されています

ピンシーカープロX3プラスジョルトのスロープロックシステム

エレメント機能

『エレメント』機能を搭載しているのはプロX3プラスジョルトとピンシーカー プロXMジョルトの2モデル

エレメント機能はピンシーカープロXEジョルトに初めて搭載された機能で、従来のスロープ機能に加え、気温や気圧を考慮して推奨距離を表示する機能です。

更に、この2モデルではプレイするゴルフ場の標高に応じて「打つべき推奨距離」に反映する『ホームエレベーション機能』も搭載されています。

ブッシュネルのホームエレベーション機能

ダブルジョルト

全てのモデルにジョルト機能(バイブレーション)が搭載されています。

A1スロープジョルト以外はダブルジョルト機能を搭載

ダブルジョルトはビジュアルジョルトとも呼ばれ、測定完了時に、従来のジョルト機能に加えファインダー内にリングでもお知らせします。体感と視覚で測定完了が把握出来る機能です。

ブッシュネルのダブルジョルト機能

マグネットマウント

マグネットマウントは本体に強力磁石を内蔵しており、カートの柱などの鉄素材に装着出来るようになっています。

マグネットマウント

A1スロープジョルトはマグネット未搭載ですが、マグネット内臓のシリコンカバーがあります。

ブッシュネルのマグネット内臓カバー
出典:Bushunell https://www.bushnellgolf.jp/

ディスプレイ

ピンシーカー プロXMジョルトは、BushnellGOLF初となる「赤/緑ハイコントラストOLED」を搭載
ハイコントラストOLEDで視認性がさらに向上。有機ELの特性を活かし、背景に対して非常に高いコントラストを実現しています。

ブッシュネル初のOLEDディスプレイ

ピンシーカー プロXMジョルト以外モデルは黒色LCSを採用。ピンシーカープロX3プラスジョルトには黒色LCSと赤色コントラストを採用し、切替も可能となっています。

ピンシーカープロX3プラスジョルトの黒色LCSと赤色コントラスト

ウィンド機能

ピンシーカープロX3プラスジョルトのみ、ウィンド機能を搭載。

ピンシーカープロX3プラスジョルトのウィンド機能

アプリとの連動することにより、風向き・風速をディスプレイに表示
「打つべき推奨距離」とともにアゲインスト・フォロー・横風・風速が表示され、ショットに必要な情報を瞬時に把握できます

実勢価格

2026年1月時点での、楽天・amazon・Yahoo!での実勢価格です。価格やポイントバックは日々変動がありますので、おおよその目安としてみてください。

img ModelName 実勢価格
ピンシーカーツアーV5スリムジョルト 52,000 円~
ピンシーカーツアーV6シフトジョルト 45,500円~
ピンシーカーA1スロープジョルト 33,000 円~
ピンシーカープロX3プラスジョルト 58,000 円~
ピンシーカーツアーV6ジョルト 53,000 円~
ピンシーカー プロXMジョルト 72,000 円~
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