ゴルフ用レーザー距離計 買った後のメンテナンスは?

ゴルフ用レーザー距離計を買ったのはいいが、その後のメンテナンスや付属品など必要なものとは何があるのでしょうか。

例えば、GPSゴルフナビの場合、ほとんどの機種が充電式ですので、電源に関しては充電しておけば問題なし。しかし、使い込んでバッテリーの充電機能が弱ってきて、バッテリー交換となると以外と高くつく場合もあります。とはいえ、GPSゴルフナビの場合は、本体以外の出費としては無いに等しいですね。

メンテナンスとしては、ハザードの位置が変わったとかグリーンが変わっったとかの、コース変更の都度、コースデータの更新が必要です。

対して、レーザー距離計の場合ですと、コースが変更されようが海外だろうが関係なし。なにしろ必要な距離を計測するだけですから、どこのコースだろうが問題ありません。

メンテナンスとしては、使用後はしっかりと掃除をしておくということですね。これはGPSゴルフナビでも言えることですけど。

メーカーに問い合わせると、「年に1回位は定期的に点検を行うのを推奨」としているようです。一応、レーザー距離計は精密機器ですからね。でも、普段しっかりと掃除しておけば問題はないと思います。

私でも一度も点検などしたことありません。電源に関しては、ゴルフ用レーザー距離計の場合、ほとんどの機種で「リチウム電池 CR2」を使用しています。
レーザー距離計の電池交換

一回の電池交換で、通常の使い方なら、3~4ラウンドは楽に使えます。予備として1個でも持っていれば、不安なく使えます。

価格も安く、楽天やアマゾンでも2個で5~6百円程度で購入できます。ネット通販でなくとも、コンビニや家電量販店などでも安く購入できます。

こうしてみると、レーザー距離計の場合、購入後の必需品は電池のみ。あとは特に無しと思って良いかと思います。専用ケースもほとんどの機種に付属品としてありますしね。使用後のメンテナンスも簡単です。使用後など、本体やレンズを綺麗にしておけば長く使っていける思います。

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