Contents
Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED
Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED の主な機能
- STABILIZED(手ブレ補正)機能
- 約0.3秒で測定結果表示
- 測定完了が判る「LOCKED ON」機能
- 高低差を考慮した距離目安を表示する「ID TECHNOLOGY」
- 高低差計測のオンオフが外見からわかる「直線モードサイン」
- 約8秒間の連続測距ができる「連続測定」機能
- 近くの目標物を優先する「近距離優先アルゴリズム」
STABILIZED(手ブレ補正)機能
「STABILIZED」を和訳すると安定とか安定化になるのでしょうか。
NIKONの「COOLSHOT 80i VR」と、「COOLSHOT 80 VR」に搭載されていた手ブレ補正機能(VR: Vibration Reduction技術)が、COOLSHOT PRO STABILIZEDにも搭載されています。
手ブレによる視界の揺れを従来比1/5に軽減。狙ったポイントに合わせやすくなっています。
高低差計測の不使用を知らせる「直線モードサイン」
ローカルルールによっては、高低差計測が出来る計測器の使用が認められていません。しかし、COOLSHOT PRO STABILIZEDでは、高低差計測機能をオフにする事が可能。これによって高低差計測が出来る機種の使用が許されないルールにおいても使用が可能となっています。また、高低差計測の不使用を、他に人にアピール出来るのが「直線モードサイン」です。
4つの測定表示モード
打つべき距離の目安(加減算距離=水平距離±高さ)を自動で表示する「Gモード」に加え、直線距離だけの「Dモード」、直線と高さを表示する「Aモード」、水平距離と高さを表示する「Hモード」があります。
打つべき距離を自動で計測する「Gモード」は、それはそれで便利だと思いうが、人それぞれ、弾道の高さの違い等があるので、自分で打つべき距離を判断出来る「Aモード」や「Hモード」があるのは嬉しい。
ピンフラッグが測れたことがひと目でわかる新「LOCKED ON」機能
ピンの背後に木や建物などが有る場合、本当にピンにポイントが合ったのかわかりづらい時があります。そのような時でも、「LOCKED ON機能」は、一番手前にあるピンへの測定が出来た時に、ファインダー内に緑色のサインが点灯して、しっかり測定が出来たことを知らせてくれます。
Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED の呼び名は?
今更ながら、このレーザー距離計の呼び名はどうなのでしょうね。
「STABILIZED」をどうカタカナで読むかとか、変なところが気になってしまいます。
カタカナですと「スタビライズ」とかになるのでしょうかね。
「<strong">クールショット プロ スタビライズ」が呼び名としては、きちっとハマると思うのです。
COOLSHOT PRO STABILIZED のスペック
Nikon COOLSHOT PRO STABILIZED には新しいモデルがあります