2018年8月現在 3万円台で購入できるレーザー距離計は以下の機種
測定範囲も1000yd近くまで対応できるようになってきますし高低差測定可能の機種も現れてきました。
レーザー距離計もこのクラスが平均なのだと思います。
レーザー距離計も3万円台になってくるとピンシーク機能をサポートする機能が増えてきます。
NIKON COOLSHOT 80 vrではVR機能といて手ブレを補正する機能が搭載されています。これはデジカメやハンディカムの手ブレ補正機能と同じようなもので、遠くのピンを捉えやすくしています。
ピン(目標物)を正確に捉えたことをお知らせする機能も搭載されています。
COOLSHOT80vrでは「LOCKED ON TECHNOLOGY」、キャロウェイの300レーザーレンジファインダーではP.A.T(PIN ACQUISITION TECHNOLOGY)という機能で、ピンを捉えたことをファインダーにフラグマークなどでお知らせします。
高低差計測ができるのは「ピンシーカースロープ ツアーV4ジョルト」の1機種のみ。
機能が増える分、本体サイズもほんの少しですが大きくなってきますね。気になるほどではないですが・・。
それにしても、キャロウェイのマイクロ レーザー レンジファインダーは小さいですね。
このクラスのレーザー距離計ですと、どれかひとつの機能を重視して選択した方がいいかもしれませんね。手ブレ対策ならCOOLSHOT80vr、高低差を選ぶならピンシーカースロープ ツアーV4ジョルトなどが面白いかな。