2万円台で購入できるレーザー距離計を比較
2017年7月現在 2万円台で購入できるレーザー距離計は以下の5機種。
2万円台となると高低差計測機能や連続測定機能などのメーカー独自のテクノロジーが搭載されてきます。
「簡単に、かつ正確に目標物に標準を合わせる」ということからNIKONのCOOLSHOT の連続測定機能、ゴルフバディのScanモードやPinモードといった機能ですね。
目立つところでは、COOLSHOTのワンプッシュ連続測定機能。約8 秒間の連続測距が可能で、手ブレの影響を軽減し、ピンフラッグなど小さなターゲットでも測距しやすくなります。
同様な機能では、ゴルフバディーLR5のScanモードやPinモードがあります。こちらは10秒間継続的に目標物をスキャンします。
2万円台で購入できるレーザー距離計
高低差計測が出来るのは「COOLSHOT 40i」と「AGF-Laser1」と「PINPOINT660」の3機種。
最大計測範囲は650yd前後まで。ゴルフバディーLR5だけ抜けていて880ydまでとなっています。
価格も2万円台半ばから後半までの3~4千円の幅内で収まっていますから、機能(テクノロジー)から選ぶのが正解かな。
2万円台で購入できるレーザー距離計

サイズはどれも大体同じでしょうか。NIKONの2機種の軽量がめだつ程度です。

あとはデザインかな。これは好みですからなんとも・・・。

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