GPS搭載のレーザー距離計 VoiceCaddie SL2 が遂に登場 多彩な機能を紹介

ボイスキャディのSLシリーズ

GPSゴルフナビの機能が搭載されたレーザー距離計『ボイスキャディ SL2』が今秋に発売されるようです。
レーザー距離計にGPSゴルフナビの機能が搭載された機種は、ガーミンとボイスキャディから既に発売されていますが、数あるレーザー距離計のなかでもほんの数機種にしか搭載されていません。

その中でもボイスキャディでは『ボイスキャディGL1』や『ボイスキャディ SL1』などの数機種を既にリリースしています。今回の『ボイスキャディ SL2』はそのSLシリーズの3機種目(日本発売において)

ボイスキャディSLシリーズ一覧

SL1 TourGoldには『スワロフスキー』モデルもありますが外観の違いだけで機能や仕様は同じです。

2018年発売の初代のSL1からGPSゴルフナビ機能は搭載されていますが、初代は直線計測のみでスロープ機能はなし。翌年2019年発売の2代目のSL1 TourGoldでスロープ機能を搭載。

そして今回のSL2では、画面を見ての通り。コースレイアウトやグリーンアンジュレーションを表示する、腕時計ナビをはめ込んだような画面となっています。

実は当サイトの去年2020年4月の記事で「海外のサイトでSL2を見かけた」といった記事を書いたことがあります。

既に去年の時点で海外では発売されていたということですが、それがやっと今秋に発売されるというのは、後で紹介するグリーンアンジュレーションやアクティブグリーンの機能を日本のゴルフ場に対応するのに時間がかかったのではないかと想像します。

では、ボイスキャディ SL2の全貌を確認してみます。

レーザー距離計としてはどう?

外観はヨットをイメージしたらしく、フロントにウッド調のパネルを使い、ボディにはスノーホワイトのレザーを使用して、40.5x77.4x108.7mm 222gの本体は女性にも合うデザインとなっています。

SL2からは新ルールに対応した高低差計測の使用/不使用が外部からはっきり判別出来るランプが搭載されています。

ボイスキャディSL2のトーナメントモードランプ

6倍の広角視野レンズを使用してファインダー内は『ボイスキャディCL2』で採用された2カラーのOLEDを使用。

ボイスキャディSL2のファインダー内 2カラーのOLED

測定範囲も5ヤードから1100ヤードと十分なスペックとなっています。

GPSゴルフナビの機能は?

ファンダーの下には、ちょうど腕時計型のGPSゴルフナビをはめ込んだような液晶があり、全てタッチ操作が可能です。

主な機能としてはアクティブグリーンや3点間表示、コースビューやグリーンビューなど、GPSゴルフナビの上位機種にある主な機能が搭載されています。

ボイスキャディSL2のコースビュー
ボイスキャディSL2のグリーンローテーション

GPSゴルフナビの機能だけを見ても、現在、日本で発売されているGPSゴルフナビの中でもトップクラスに入る機能となっています。

博士
ボイスキャディのGPSゴルフナビ『ボイスキャディT8』や『ボイスキャディA2』のフィットネスモードやラウンドトラッキング機能を省いたナビをはめ込んだものと思えばよいかな。

総評として

僕の個人的な感想としては、前モデルのSL1が登場した時には、「レーザー距離計もここまで来たか」と感じましたけど、それでもGPSゴルフナビ機能は補助的な感じでした。
今回のSL2はレーザー距離計とGPSゴルフナビの上位機種が2つ合体したようなもの。レーザー距離計としてもGPSゴルフナビとしても、それぞれ単体で満足できる機能となっています。

一度、GPSゴルフナビ機能が搭載されたレーザー距離計を使ってしまうと、その便利さから他のレーザー距離計ではまったく物足りない気がします。

打ち上げやブラインドホールなど、レーザーでは計測出来ないシチュエーションもあるし、「前の組までどのくらい?」といった時にはGPSゴルフナビでは計測できません。

レーザー距離計とGPSゴルフナビの両方もっていれば良いのですが、ラウンド中の持ち運びに難があります。
その点、GPSゴルフナビ搭載のレーザー距離計は、それ単体で全ての計測がまかなえるわけです。

過去のGPSを搭載したレーザー距離計についての記事を参考に

発売日は10月上旬ということですが、既に予約がはじまっているようです。
キャンペーン等は公式サイトで確認してください。

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